こんにちは!renです!
本日8月16日午前2時に新作のApple WatchとiPadが発表されました!
Apple製品の新作発表はやはり興奮しますね!
そんなことは置いといて、今回発表されたApple Watch series6とSEですが、詳細を見てみると、正直いらないなと感じてしまいました。
そのため今日は、series3を持っている僕がseries6 SEに買い換えない理由を記事にしていきたいと思います。
特に目立った新機能がない
まず1番に、新作には目立った新機能がないことが理由です。
- Apple Watch
Series 6 42,800円(税別)から- 44mmまたは40mmのケースサイズ
- 常時表示Retinaディスプレイ
- GPS + Cellularモデル
- GPSモデル
- 血中酸素濃度アプリ
- 高心拍数と低心拍数の通知
- ファミリー共有設定に対応
(GPS + Cellularモデル) - 50メートルの耐水性能
- Apple Watch
SE 29,800円(税別)から- 44mmまたは40mmのケースサイズ
- Retinaディスプレイ
- GPS + Cellularモデル
- GPSモデル
- 高心拍数と低心拍数の通知
- ファミリー共有設定に対応
(GPS + Cellularモデル) - 50メートルの耐水性能
- Apple Watch
Series 3 19,800円(税別)から- 42mmまたは38mmのケースサイズ
- Retinaディスプレイ
- GPSモデル
- 高心拍数と低心拍数の通知
- 50メートルの耐水性能
- https://www.apple.com/jp/watch/から引用
強いていうなら、プロセッサの高速化、ディスプレイの大きさ、文字盤の豊富さですかね?!
series6からは血中酸素濃度が測れるらしいのですが、日本ではまだ対応していないし、そもそもそこまで測りたいわけではありません。
それらのことから、series3を持っている人はわざわざ買い換えなくてもいいのではないかと思ってしまうわけであります。
最新のwatchOS 7はseries3でも対応している
最新のwatchOS 7は、Apple Watchの概念を変えてしまうくらい素晴らしい機能が追加されます。
以下がwatchOS 7で追加される機能です。
- ファミリー共有設定
- 文字盤の追加
- 睡眠アプリ
- 新しいワークアウトの追加
- 自転車のためのマップ
- 手洗いアプリ
- Siriのアップデート
- (聴覚保護のためのアプリ series4以降)
こんなにも機能が追加されるのです!
特にファミリー共有設定、睡眠アプリ、自転車のためのマップが僕にとっては気になる機能です(子供いませんが、、)
ただ、これだけの機能、新しいApple Watchじゃないと使えないんじゃないの?!と思う方もいらっしゃるかもしれません。
甘い!!
series3でもまだ対応しているのです!
iOS14が搭載されたiPhone 6s以降のものを持っていればseries3はまだ輝けます!
素晴らしいですね、、
まだseries3は見放されていないのです。
実際まだseries3はAppleストアで買えますしね。
そのため、最新のwatchOS 7を使いたい人はまだseries3でも大丈夫なのです!
値段
9月16日現在、以下がApple Watchの最安価格です。
- series 6 ・・・ 42800円
- SE ・・・ 29800円
- series 3 ・・・ 19800円
全て税別
こんな感じですね。
series 3と値段が近いSEでも値段の差が10000円あるのです。
series 3とSEの機能面の差をみると、そこに10000円分の満足があるかと言われると、少し躊躇ってしまいますね、、
ただ、どうしても買い換えたい!という方は、Appleに下取りをだせば、状態の良いseries 3で10000円だったので(実証済み)、約2万円で買えると思えば安いかもしれませんね!
series 3を持っていなかったらSEを買う
以上がseries 3からseries 6かSEに買い換えない理由です。
ただ、もし僕がseries 3を持っていなかったとしたら、SEを買います。
理由としては以下のことからです。
- 血中酸素濃度測らなくて良い
- 常時点灯じゃなくて良い
- series 6よりも安いから
- series 3だとそろそろ最新のwatchOSが対応しなくなりそうだから
こんな感じですね。
ひとつずつ軽く見ていきましょう!
血中酸素濃度測らなくて良い
僕自身心臓に大きな疾患があるわけではないので、特に測る必要もないのかなぁと思います。
大きな病気も持っていないですしね。
そうなってくると、この機能をつけるなら、安い方が良いです。
もし、大きな病気を持っている方は、血中酸素濃度を測れた方が良いと思うので、series 6を買った方が良いですね!
常時点灯じゃなくて良い
これは、series 3とseries 5を比べた時に記事にしたのですが、正直常時点灯ディスプレイは僕にとっていらないです。
なぜなら、充電持ちが悪くなってしまうことが1番の理由ですね。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
series 6よりも安いから
これはそのままの理由ですね。
わざわざ使わないであろうseries 6独自の機能のために約13000円を払えるかと思うと、う〜んって感じです。
series 3だとそろそろ最新のwatchOSが対応しなくなりそうだから
最新のwatchOS 7は、series 3以降となっています。
そのため、series 3は今絶妙な立ち位置にいるわけです。
値段が安く、最低限の機能を搭載しているにもかかわらず、最新のwatchOSがぎりぎり対応している状態なのです。
そして、Apple Watchはほぼ毎年同じ時期(9月頃)発売されているのです。
つまりどういうことかというと、おそらく来年の9月にseries 3は最新のwatchOSに対応されなくなる可能性が高いのです!
series 3を持っている僕からしたら、この1年怯えながら過ごさないといけないのです。
そうなってくると、もし僕がseries 3を持っていないとしたら、ほぼ確実にSEを買うというわけであります。
おそらく、次のApple Watchまでには、series 3は最新のwatchOSに対応されなくなる可能性があるので、買い換えると思います!
それにしてもSEの立ち位置というのは、series 6の機能のそぎ落とし具合と、series 3からの進化の具合の絶妙さで成り立っていると思います。
値段もそこそこですしね。
もし新しくApple Watchを買う人は参考にしてみてください!
ついでにApple Watchについて他にもまとめてあるので、ぜひ!
まとめ
いかがだったでしょうか?!
正直Apple Watch series 6に関してはあまり期待していなかったのでまあまあって感じだったのですが、Apple Watch SEに関しては、絶妙な立ち位置で、ティムクック先輩も良く考えたなぁと思いました。
iPadに関してはそもそも持ってないし、今のところいらないという感じなので、興味がなかったです、、
でも、iPad Airの水色みたいなやつはめちゃくちゃいい色だと思いました。
あの色のiPadを持ち歩きたいがために欲しいくらいですね。
まあ買いませんが、、
それよりも僕は新しいiPhoneが早くみたいのです!
10月に発表される可能性があるらしいので、大人しく待ちます、、
今回は以上です!
また次回もお楽しみに!
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