こんにちは!renです!
先日会社の研修でエクセル講座的なのをやった時に久々にWindowsパソコンを使ったのですが、そのときに感じたのは、
Windowsやるやん!
ほぼApple信者の僕ですが、そう思ってしまいました。
そのため今日は、MacBook、Windowsのそれぞれの良いところ、よくないところを記事にしていきましょう!
Windowsの良いところ
Officeソフトとの互換性が良い
先日の研修でエクセル研修をした時、MacBookを使っている人とWindowsを使っている人分かれていました。
研修ではマクロを使ったのですが、Windows勢は問題なくできました。
ただMacBook勢は、カーソルの座標が合わなかったり、変な音がパソコンからなったりと、かなり苦戦していました。
互換性の問題ですかね、、
この時ばかりは「Windowsパソコン持っててよカッタァ!」って思いましたね!
エクセルでマクロを使うときは、Windowsパソコンを持っていた方が良いですね!
仕事で使いやすい
会社で使うときはほとんどの企業がWindowsです。
約80%はまだWindowsって感じですね。
そのため、企業に入って仕事でパソコンを使う人は、Windowsに慣れていた方が断然良いです。
ただ、職種によっても違うって言う印象もあります。
デザイン系の仕事をする企業はMacBookって言う感じですね。
スタートアップ企業でも割とMacBookを使っているかもしれません!
逆に、設立から10年20年経っている企業や、SIerなどの統一感を求められるような企業ではほぼWindowsだと思います。
もし、どうしてもMacBookを仕事で使いたい!と言う方がいたら、就活の際に聞いてみることをお勧めします!
マイクロソフトは企業に優しい?!
これはエンジニア歴10年20年の方から聞いた話なのですが、Appleは割と古いものをバンバン切ると言う特徴があるらしいです。
例えばMacBookにはもうUSB端子が無くなったりですね。
そんくらいだったらまあいいかとなるかもしれません。
例えば、iOS開発で使われてたObjectiv-Cがサポートを終了して、みんなSwiftに移行しましょう!とAppleが宣言したとします。
そうしたら今までObjectiv-Cで書かれていたものを全部Swiftに書き直さなくてはなりません!
それはめちゃくちゃだるいですよね、、
プログラミング言語がわからない人にはピンとこないかもしれませんが、例えば、家が古くなったので一回更地にして、また新しくモダンな家を建てましょう!って感じです。
それがマイクロソフトだと違うのです。
マイクロソフトは割と古い技術も守っていくという特徴があります。
いまだにWindows7を使っている人もいますよね?!
Officeソフトも年度が古くても使えたりします。
そういった古い技術を守ってくれるのは、企業にとってありがたいのです。
理由は、もうすでに出来上がっている状態を変えるのは大変だからですね。
Windows7を今まで使っていたのに、いきなり10へ移行しましょうとなったら、まず慣れる作業で時間がかかってしまします。
その間に競合に抜かれるかもしれません、、
ただ、マイクロソフトはいきなりサポートを終了することはしません。
ある程度見極めてくれます。
そういったことが企業に支持されている理由かもしれませんね!
Windowsのよくないところ
種類が多すぎる
言っちゃえばMac以外がWindowsなので、まあ種類が多いですね。
種類が多いと、選ぶのが大変です。
しかもスペックとかも気にしなくてはなりません。
初めてパソコンを買う人にとっては大変でしかありません。
逆にMacBookだと、ノートパソコンに関しては今は2種類しかありません。
MacBook ProとMacBook Airですね。
しかも一番スペックが低いものでもある程度使えるので、失敗することがありません!
Appleは消費者にはかなり優しい企業って感じですね!
まあ選ぶのが好きな人にとっては、Windowsの方が良いかもしれませんね。
自作もできますしね!
Officeソフトが高い
Windowsパソコンを買う人はおそらくほとんどの方がOfficeソフトを買うと思います。
ExcelとかWordとかですね。
これが意外と高いのです!
2〜3万はします。
そのため、安いパソコン買ってOfficeソフト入れればいいや!って油断していると、せっかく安いパソコン見つけたのに、Officeソフトのせいでめっちゃ高くなってる!と言うことが起きるかもしれません。
もうみんなAppleのKeyNoteとかで統一して欲しいですね、、
まあOfficeソフトは会社勤めの方にとってはほぼ必須なので、ここは割り切って買ってください!
MacBookのよいところ
以前にもMacBookの良いところをまとめたので、そちらも是非!
iPhone使っている人にとって使いやすい
MacBookの画面をみたらわかるのですが、アイコンがiPhoneみたいな感じです。
写真とかマップとかのアプリもiPhoneと同じアイコンなのでわかりやすいです。
また、iPhoneに入っている写真をAirDropで送ったり、iPhoneで編集したメモ帳をMacBookでみることができたりします。
そういった連携はかなり便利なので、正直WindowsとMacBook迷っていて、特に仕事で使わないと言う人は、MacBook買った方が良いと思います!
クリエイティブ職で使われていることが多い
今やYouTubeの時代、有名な人のほとんどがMacBookを使っています。
そのせいか、MacBookが欲しい!と言う人が増えたのではないのでしょうか。
確かに動画編集をするときはMacBookを使っている人が多いため良いかもしれませんね!
使っている人が多いってことは、その分わからなくなったら聞くことができるからですね。
また、動画編集に関してはFinal Cut系のソフトがあります。
これはMacBookでしか使えないので、Final Cutを使いたい人は必然的にMacBookを買いましょう!
ただ、実はWindowsでも他のソフトを使えば全然動画編集ができるので、わざわざ買い換えるほどではないかと思います。
また、AdobeのソフトはWindowsでも使えるので、特別MacBookの方がクリエイティブ面で優れているというわけではないのですがね、、
MacBookの悪いところ
企業で使われていないことが多い
先ほどWindowsの良いところで買いたのですが、やはり企業に所属するとなるとそうしてもWindowsに軍配が上がってしまします。
MacBookに慣れていると、いざWindowsを仕事で使う時に結構苦戦するかもしれません。
どっちも持ってるからわかるのですが、使い勝手がまるで違います。
画面も全然違うし、ファイル操作も違います。
そのため、Windowsに慣れるためにMacBookのBoot Campを使ってWindowsに触れてみるのが良いかもしれません。
お金に余裕があるのならWindowsとMacBookどっちも買うって言うのが一番なのですがね、、
MacBookは高い?!
MacBookはスペックの割に高いと言われています。
確かにちょっと高いかもしれません。
ただ、Appleには整備品と言う、新品に限りなく近い中古品があります。
Appleの厳しい審査を通り抜けた中古なので、ほぼ新品同様です。
調べればわかるのですが、一番安いので税抜きで8万を切っています。
また、僕も驚いたのですが、今はMacBook Proの13インチでさえも10万を切っています。
最新のものではないとはいえ、最近のMacBookに大きな進化はありません。
そのため、実はMacBookは高いというのは前までのことで、今は割と安く手に入るかと思います。
最近のAppleは、Apple WatchやiPadも型落ちですが安く出しているため、Appleは高い!というイメージをなくしているような印象ですね!
まとめ
いかがだったでしょうか?!
正直どちらも一長一短なのでどちらがいい!とは言い切れません、、
ただ、僕はやはりApple製品の方がシンプルで洗礼されたデザインなので、仕事で使わなければMacBookの方が断然良いです!
シャットダウンしなくていいと言うスマートなパソコンですしね!
ただ、最近Apple税だったりと製作者側にとってはよくないニュースがやってたりするので、僕が実際に働いたらWindowsの方が好きになるかもしれません、、
まあそのときは記事にするのでよろしくお願いします!
では今日はこの辺で!
また次回もおたのしみに!
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