こんにちは!renです!
Apple Watchを買った理由に、運動習慣を身につけたいからという方もいると思います。
そのため今日は、Apple Watchを使って運動するために便利な設定をご紹介して行こうかと思います!
この記事を読むとこんな生活になります↓
- 運動をやらないと気持ち悪くなる
- 音楽を聴きながら楽しく運動できるようになる
- 運動中にApple Watchが邪魔にならなくなる
そのために、以下の設定を行います↓
- アクティビティ系文字盤を追加して、消費カロリー目標を適正値に設定
- Apple WatchにApple Musicの音楽を同期
- Digital Crownの向きを逆にして運動中の煩わしさダウン
アクティビティ系文字盤を追加しよう!
まずは文字盤追加です。
文字盤を追加する方法がわからない人はこちらを是非!
これは皆さん最初に設定している方も多いと思いますが、運動習慣を身につけたい人は必ずアクティビティ系の文字盤を活用しましょう!
こちらですね↓
こっちがおすすめ!
もし追加していない方はすぐに追加しましょう!
アクティビティ系文字盤にはアナログとデジタルがあるのですが、圧倒的にデジタルの方が良いですね。
理由は単純で、デジタルの方が数字が可視化されていてみやすいからです。
「あと何分運動しないとリングが完成しない!」とか
「あと何キロカロリー消費すれば1日の達成目標に到達する!」
とかを可視化することで、嘘かのように運動習慣が身につきます。
実際僕もアクティビティデジタル文字盤を見ることで、「もうちょっと運動しないとリングが完成しない!」と思って運動をしています。
また、人って何故か間が空いているものを見ると埋めたくなるのです。
そのため、完成されていないリングを見ると、気持ち悪いのです。
その気持ち悪さをなくすには運動をしないといけないのです。
ですから完成されていないリングを見ることで、必然的に運動をすることになるのです!
目標消費カロリーを変えよう
アクティビティリングをみてみてください。
水色のリングは、1時間単位で1分以上歩いていればリングが埋まっていきます。
緑色のリングは、早歩き以上の運動を行った時間を計測してくれます。
赤色のリングは、消費カロリーを計測してくれます。
水色と緑色のリングは、前者は12回、後者は30分とすでに決められていて、変えることができません。
ただ、赤色のリングは、自分でどんくらい1日でカロリーを消費したいか決めることができます。
おすすめは、ちょっと頑張れば達成できるくらいに設定しておくことですね。
皆さんはApple Watchを設定する時に、必ず自分で消費カロリーの目標を定めたと思います。
その目標が、余裕で達成できる人、全く達成できない人は、すぐに目標を変えましょう。
まず、アクティビティアプリを開きます。
開いたら、Apple Watchの画面を強く押します。
そしたら、「ムーブゴールを変更」を押します。
そしたら消費カロリーの目標を、1日でギリギリ達成できそうな数字に設定しましょう!
ぎりぎりに設定しておけば、「こんくらいなら達成できるぞ!」とモチベーションが上がるし、保ちやすくなるので、かなりおすすめです!
コンプリケーションにワークアウトアプリを置こう
デフォルトであれば、アクティビティ文字盤にはワークアウトが右上に置いてあると思いますが、変えてしまった人はコンプリケーションにワークアウトを置きましょう!
運動するときはなるべくワークアウトのアプリを使いながらすると、運動のモチベーションが出やすくなるのでおすすめです!
また、ワークアウトに自分がやりたい運動の項目がなければ追加しておきましょう!
かなりの運動項目があったので、おそらくマイナーなスポーツでもあると思います(マーシャルアーツってなに?!)
運動を開始するときは、文字盤をアクティビティにして、ワークアウトアプリを開いて運動をする、という流れを作って運動前のルーティンにしましょう!
音楽をApple Watchに同期しよう
続いては、Apple Musicの音楽をApple Watchに同期しましょう。
そうすることで、ランニングやジムで運動する時にiPhoneを持ち歩かないで音楽を聴きながら運動することができます。
GPSモデルでもできるので是非設定していきましょう!
iPhone側のWatchアプリを開きましょう。
そしたらミュージックを探しましょう。
次にミュージックを追加を押しましょう。
おすすめはお気に入りの曲をプレイリストにまとめておいて、プレイリストを同期させるようにしておくことですね。
そうすれば準備万端です。
あとは風呂入っている間に充電しておけばおそらく同期されているでしょう!
注意点としては、Bluetoothイヤホンがないと聴けないので、買っておきましょう!
Digital Crownの向きを逆にしよう
おそらく大体の方のDigital Crownの向きは、手の方に向いていると思います。
それだと、運動をしていると手の甲らへんとDigital Crownが当たって、勝手にSiriが発動したりしてしまいます。
それが結構煩わしいんですよね、、
それならDigital Crownの向きを腕側にしましょう!
まず、Apple Watchの設定アプリを開いて、一般をタップしましょう。
そしたら、「向き」を選択。
そんで、右につけている人は右、左につけている人は左を選択しましょう。
ちなみに僕は左利きですが、Apple Watchは右につけています。
その理由が知りたいという方がいたらこちらを是非!(しっかり宣伝)
話がそれました。
ただ、注意点としては、好みの問題になるのですが、普段Digital Crownを使う時、やや使いづらいというデメリットもあります。
そのため、運動中にSiri発動してもいい!という方はそのままで良いかもしれません。
まとめ
いかがだったでしょうか。
この中で絶対に設定して欲しいのはアクティビティデジタル文字盤を追加することですね!
これだけでマジで運動習慣が身につくし、数値が実際に見えるので運動していて楽しいです!
目標消費カロリーをギリギリに設定することもかなり重要です。
やはり一番達成感を感じるときは、ギリギリ達成できなそうなことを達成することなんですよね。
簡単に達成できてしまってもダメだし、難しすぎても途中で諦めてしまいますからね、、(ちなみに今はモンハンのアルバトリオンに奮闘中、、)
この中で1つでも参考になれば嬉しいです!
ではこの辺で、次回もお楽しみに!
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