Apple Watchで作業効率をあげたいなら、ポモドーロテクニックを使おう!【Be Focused】

Apple Watch

こんにちは!renです!

皆さんはポモドーロテクニックを使ったことはありますか?!

簡単にポモドーロテクニックとは、

25分作業→5分休憩 × 4セット

→30分くらいの長めの休憩を挟む

を繰り返すテクニックです。

このテクニックをApple Watchで管理すれば、実はかなり便利なのです。

そこで今日は、Apple Watchで使えるポモドーロテクニック用のアプリ『Be Focused』を紹介したいと思います!

Be Focusedとは

Be Focusedとは、ご存知の通りポモドーロテクニック用のタイマーが用意されたアプリです。

もちろんiPhoneでもタイマーを使うことができるのですが、やはりApple Watchで使った方が良いです。

理由は、iPhoneだと余計なアプリを触ってしまう可能性があるからです。

iPhoneにはSNSやゲームなどの誘惑がたくさんあります。

そのため、作業をする時はできる限りiPhoneを触らないようにしたいわけです。

Apple Watchでタイマーをセットすれば、誘惑が少ないので、そんな心配はありません!

Be Focusedの良いところ

Be Focusedの良いところはなんと言ってもApple Watchでの操作がシンプルなところですね。

まず、iPhone側でBe Focusedを取得します。

取得したらApple Watch側からBe Focusedを開きます。

そしたらAdd taskをタップしてsiriで作業名を入力します。

そうすれば準備完了です!

あとはやりたい作業をタップしてスタートするだけです!

一応注意点としては、通知をオンにすることですね。

そうしないといつのまにか終わっていたということになりかねませんからね。

iPhoneをつけっぱなしにしても通知来ないので注意ですね!

あと、iPhone側からもタスクを入力することができるのですが、同期のタイミングとかよくわからないので、Apple Watch側からタスクを入力した方が早くて分かりやすかったです!

それと、1作業25分じゃ長い!という方は、iPhone側で時間を設定することができます。

上から順に

  • 作業時間
  • 短い休憩
  • 長い休憩
  • 作業と短い休憩を何セットやったら長い休憩に入るか

こんな感じですね。

間違っても作業時間より休憩時間の方を長くしてしまわないように!

使いやすくするひと工夫

使いやすくする一工夫として、Apple Watchの設定で、スリープ状態になってもアプリを開いたままにする設定をしておけば、手首を上げたときにあと何分作業とかあと何分休憩かがわかるようになります。

まず、Apple Watchの設定アプリを開きます。

次に一般をタップ > 画面をスリープ解除 

『画面を上げたときに最後に使用したAPPを表示』の下の『最後の仕様から1時間以内』か『常に』をタップ。

こうすれば、次手首を上げたときにデジタルクラウンを押さない限りタイマーを見ることができます

もしApple Watchを使う中で支障がなければ是非この設定にしてみてください!

イマイチな点

Be Focusedはシンプルで使いやすいのですが、やはりイマイチな点もあります、、

そこまで不満ってわけではないのですが一応イマイチな点も語っていきましょう!

ほぼ英語

特に気になるわけではないのですが、ほぼ英語なので設定などで苦戦する可能性もなくはないです。

また、一応どんくらい作業をしたみたいなのがiPhone側でみれるのですが、それも英語です。

僕はタイマーとしてしか使っていないので、別にいっかなって感じですね!

Apple Watch側で少々操作しにくい

右上の > を押すとタスクを選ぶことができるのですが、ここが押しづらいんですよねぇ、、

僕のApple Watchがseries3だからかもしれませんが、、

解決策としては、もうタスクを変えない!って感じですね。

抽象的な名前にして(ブログ、本読むとかを作業で一括りにするとか)、タスク1つを使い回すというのが一番いいかもしれません。

まとめ

いかがだったでしょうか?!

僕は他のポモドーロテクニック用のアプリを試してみたのですが、最終的にはBe Focusedに戻ってきてしまいました。

どんくらい作業したとかがもっとみやすいアプリも正直あったのですが、Apple Watchで使い難かったりして、ダメでした、、

結局はApple Watchで使いたかったので、Apple Watchで使いやすくてシンプルなBe Focusedがいいのかなぁって感じです!

どうしても長時間の作業は集中がもたない場合が多いです。

そのため、作業に集中できない方は、一回騙されたっと思って試してみると割と集中できるかもしれません。

作業を細かく区切るだけで思った以上に作業効率が上がります!

今回は以上です!また次回もお楽しみに!

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