こんにちは、renです!
てことで今日、Apple Watchデビューしました!
ひゃほう!
うれぴー!!
でもなんで今series5じゃなくてseries3買ったの?という疑問を持っている人もいると思うので、その理由を解説したいと思います!
ちなみに、僕がApple Watchを買う時に参考にしたYouTuberも記事でまとめたのでそちらも是非!
※2020年6月19日現在
安い!!
まあこの理由がいちばん大きいですね。
ここでお値段を比較してみましょう。
Apple Watch series3 38mm GPSモデル ・・・・ 19,800円(税別)
Apple Watch series3 44mm GPSモデル ・・・・ 22,800円(税別)
Apple Watch series5 40mm GPSモデル ・・・・ 42,800円(税別)
Apple Watch series3 44mm GPSモデル ・・・・ 45,800円(税別)
※すべて一番安いアルミニウム素材
※2020年6月19日現在
Apple公式サイトから引用
そう、series3 とseries5の値段の差が結構ありますよね。
ちなみに、Cellularモデルはこれらの値段にプラス11000円下くらいの値段です。
値段を見た感じだとやはりseries3に目が行きますね。
性能も割とseries3で十分
値段を比べましたが、結構差があったことがわかったと思います。
でも、そんなに値段に差があったら性能もそれなりなんじゃない?!って思いますよね。
僕は高いものを買う時、事前にかなり調べてから買うような心配性です。
今回も買うのに約1ヶ月かかりました。
そのため、Apple Watchの知識はある程度あると思います。
それでも最終的にseries3に決めたのはやはり値段の差があるにもかかわらず、性能面ではそんなに気にならないなって感じがしたからですね。
具体的に見ていきましょう!!
プロセッサ
プロセッサはコンピューターの脳にあたる部分ですね。
そのため、プロセッサがいいものを使われていればそれだけ速くなったりします、
それでApple Watch series 3と5のプロセッサはそれぞれ
Apple Watch series3 = S3
Apple Watch series5 = S5
らしいです。
まあ数字が変わっただけなのですが、性能の差は約2倍らしいです。
2倍はちょっと差があるかなぁって思って実際に電気屋さんで比べてみました。
確かにseries3はseries5と比べて正直カクついていました。
特にアプリの立ち上げ時だったりマップの読み込み速度だったりですね。
ただ僕はそこまでApple Watchに求めていませんでした。
しかもApple Watchではそこまで重い作業はしないはずです。
そのため、プロセッサの面では気になるほどではありませんでした。
ストレージ
ストレージはおなじみ何ギガ容量があるかって感じですね。
Apple watchではそれぞれ
Apple watch series3(GPSモデル) = 8G
Apple watch series3(Cellularモデル) = 16G
Apple watch series5 = 32G
こんな感じ。
これをみたら
足りなくね?!
って思う人もいるかも知れません。
ただ、正直Apple WatchでできることはiPhoneやMacBookに比べてかなり限られています。
Apple Watchでゲームする人はおそらくいないと思います。
それに、皆さんのiPhoneのストレージの中身を見てみてください。
ほとんど写真、音楽か動画だと思います。
Apple Watchには動画は入らないし、写真も待ち受けにするものだけです。
音楽を入れたい!という人もいると思いますが、ほとんどiPhoneを持ち歩いているのでそこまで必要かなというのが正直な感想ですね。
でも、家にスマホを置いて出かける人やランニングなどの運動をする時にApple Watchだけで音楽を聞きたいんだ!っていう人もいるかも知れません。
その人たちに朗報です。
僕がApple Watchを買ってすぐにストレージを見ましたが、使用可能な容量が3.5Gありました!
3.5Gでどんくらい入るかというと
4G ・・・・ 約860曲
8G ・・・・ 約1,800曲
16G ・・・・ 約3,300曲
32G ・・・・ 約7,300曲
※MP3で1曲約4分計算
https://www.sony.jp/support/walkman/dialogue/007/ 参照
割と入りますね。
今後アップデートで容量が少なくなる可能性やアプリも追加することも加味しても、約200曲は確実に入ると思います。
十分ではありませんかね?!
充電の持ち
ここは公式ではseries3も5も変わらないそうです。
ただ、常時点灯だったり、使い方によっては差が出ると思いますのでそこは本人次第ですね。
series3をすでに気になっている人はおそらく常時点灯いらないという人だと思うので、むしろseries3の方が充電持ちがいいかも知れません。
ちなみに、YouTubeで実際に比べている方がいらっしゃったので、こちらも参考にしてください。
おそらくこの二つの動画がseries3 5の同じ設定での充電持ちを比べた動画だと思います。
その他
そのほかには、ワイヤレスチップ、Bluetoothやデジタルクラウンの触覚的なクリック感など進化はしているのですが、僕はほぼ気にならないって感じですねぇ、、
あとは心電図ですかね。
まだ日本では対応していませんが、すでに対応している国では命を実際に救っているケースもあります。
ただ、僕はそこまで気にならないかなぁって感じです。
もうちょっと歳を取ったら欲しい機能ですねぇ、、
もちろん素晴らしい機能ですがね。
転倒機能も、いざという時には必要かも知れませんが、やはり歳を考えてしまいますねぇ、、
常時点灯いる?!
Apple Watch series5での大きな進化に、常時点灯があります。
この部分で迷っている方もいらっしゃるのかと思います。
でも、僕はいらないかなぁって感じですね。
会議とか、時間を見辛い時に常時点灯なら見えるという意見もありますが、そもそも僕にはそういう場面に出会さないです。
もしその場面に出会したとしたら、我慢できると思いますしね、、
我慢できなかったらさりげなく見る術を見つけますかねぇ。
しかも充電を食うので、ただでさえ充電持ちが微妙なApple Watchが、充電切れでただのてかった四角い腕につけるものになってしまいますからね。
唯一僕がseries5と迷ったところ
かくいう僕も、series5でここはいいなぁって思ったところがあります。
それは、ベゼルの幅と文字盤のかっこよさです。
ベゼルというのは、iPhoneでいう黒い縁の部分ですね。
series3では画面が四角い感じになっているのですが、series5では丸い感じになっているのです。
実は、ベゼルのせいでseries3の大きい方(42mm)とseries5の小さい方(38mm)では、series5の小さい方のが画面のサイズが大きいのはここだけの話、、
ただ、使った感じ全然気にならなそうって感じですね(よかったぁぁ)
文字盤については、かっこいいのがseries5にあっていいなぁと感じたのですが、ここも使ってけば全く気にならないと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
なんやかんや僕も1ヶ月くらい悩んだのでseries5もいいなぁとは思っていました。
ただ、僕みたいにオーバースペックを求めない人はseries3一択だと思います。
簡単にまとめると
Apple Watchにそんなハイスペック求めてないし、音楽、写真もそんないれないし、ベゼル四角くてもいいし、文字盤もそんなこだわらない!!
という人はseries3を今すぐ買いにいきましょう。
少しでもかくつくのが嫌だし、音楽5,000曲くらいいれたいし、会議中バレずに横目で時間確認したいし、よく転倒するし、心電図そのうち図りたいしそのためなら少し高くてもいい!!
という人はseries5ですね!
ちなみに、素材はステンレス、チタンがいい!という人は、申し訳ありません!!
series5のCellularモデルしかないのでそちらをご購入ください!!
以上です。次回もお楽しみに!!
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